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銅版画による色彩の研究と、アートを通した心豊かな暮らしを提案するために版画を制作しています。
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初日は月曜日だったので主だった美術館、博物館系はお休み、ということで街を見て歩くことに。

モノの本によると、プラハのメインの観光地は1区にまとまっていて、だいたい旧市街、新市街、ユダヤ人地区、お城のある地区とに分かれる。

旧市街に行って本当に驚きました。
まるでおとぎ話のような世界が広がっていました。


町中の建物がずっとこんな感じ。
ローマと違う建物、色の軽さにウキウキする。
(ローマって、とにかく重いから。)


家ごとにパステル系の色で壁を塗っています。
緑色が綺麗に映える町並み。


屋根も緑。


ヤンフス像のある旧市街地広場のティーン教会と町並み。


音楽の街プラハは至る所でコンサートが開かれ、その告知のビラを持った人も沢山いました。
演奏している人も広場や街角でもよく見かけました。


市民会館の横にある火薬塔。
ハーフトーンの町並みの中に、ところどころにこういった黒い建物がニョキッとあるのも迫力があって、景色が引き締まります。


市民会館。
夕食はチェコ人の友達がチェコ料理が食べたいという僕のリクエストに応えて、予約しておいてくれた市民会館地下のレストランPLEZENSKA RESTAURACEで食事。
友達が働いているとかで、随分とサービスしてくれました。
多分、団体客向けのレストランのようですが、一人で行っても生演奏なんかもあって楽しい。

とっても感謝。
なんと日本語メニューもあって大助かりでした。
プラハ、意外と日本語書いてあります。


でも僕の周りにはほとんど日本人はいなくて、韓国人、中国人観光客がいっぱいだったけど。

前日にタクシーの中で見た川沿いの夜景をもう一度見たいと思って待っていたけど、一向に日は暮れず、9時くらいから猛烈に激しい雷と雨が降り始めたので、宿に退散。
結局、夜中までピカピカ、ゴロゴロと降り続きました。
どうやら6月〜10月の日没は大体10時頃とひじょうにゆっくりとしているらしい。

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プロフィール
HN:
yusuke-okamura
年齢:
45
性別:
男性
誕生日:
1979/02/15
職業:
版画家
趣味:
大道芸
自己紹介:
銅版画による色彩の研究と、アートを通した心豊かな暮らしを提案するために版画を制作しています。
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