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銅版画による色彩の研究と、アートを通した心豊かな暮らしを提案するために版画を制作しています。
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倉敷の馳走屋菜乃花のマスターの訃報に接し、いろいろなことを思い出す。

旨いものを旨い時期に出してくれるマスターの料理は東京など、岡山以外の所から来たお客さんに倉敷の料理レベルの認識をぐんと引き上げてくれるものでした。
「なんや、この料理は、君たちはこんな旨いもん毎日喰っとんか」
そんなお客さんもおられました。

お店の雰囲気もマスターの人柄そのままに、初めて来たお客さんも常連さんと仲良くなって、そのまま次の店に一緒に行っちゃうケースも多数発生。

急に千葉に行かなくちゃならなくなって、参列できなかったのが残念で申し訳なく思っています。
無理を言ってお通夜の昼にご自宅に伺って、最後の対面が出来ました。
今にも動き出しそうで、「よう来たな」って言ってくれそうでした。

マスターのご冥福を心よりお祈り申し上げます。


千葉ではほとんど自由の時間はなかったのですが、
ダンディライオンさんとvintageさんにお邪魔できました。

ダンディライオンさんでは珍しいウイスキーのケルティックネイションズをいただきました。
なんだかマジックバーみたいになっていて、お店が盛り上がっていました。
vintageさんはダンディライオンさんに紹介していただいたバー。
無理を言って、グラスワインじゃないけどキャンティクラシコ・リリアーノをグラスワインにしてもらいました。その後、面白いのが在るんですよと呑んだ、ウイスキー、ロングロウのガイアバローロカスクは、なかなかにパンチがあっていい感じ。
ふたつとも面白いバーでした。


そして帰りの東京駅では出会えました、とうとう。


柳家喬太郎師匠でお馴染みの立ち食いのコロッケそば。
ウインナー天そばにはお目に掛かれなかったけど、食べることが出来て満足。
ただ、味は、、推して知るべしです。



さらにもうひとつ。


長崎の友達の送ってくれた五島うどん。
私たちの慣れ親しんだ讃岐うどんとはちがって細長い麺。
伸びやかな食感が面白い。
作り方にあった地獄炊き(豚の角煮を入れちゃう。)で戴きました。
豚の角煮が意外に麺とあご出汁と合ってなかなかに美味しかったです。


さっき食べたのには卵も入れちゃう。

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プロフィール
HN:
yusuke-okamura
年齢:
45
性別:
男性
誕生日:
1979/02/15
職業:
版画家
趣味:
大道芸
自己紹介:
銅版画による色彩の研究と、アートを通した心豊かな暮らしを提案するために版画を制作しています。
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