銅版画による色彩の研究と、アートを通した心豊かな暮らしを提案するために版画を制作しています。
記録的な大雨と大風の中、平戸大橋を渡る。
車が風に持って行かれてヒヤヒヤする。
実は、この時点で平戸と出島が別の物であることを知った。
九州に関する知識はこの程度なのであった。
平戸は江戸時代にザビエルを始めとするクリスチャンが渡ってきた、伴天連渡来の地。
ということで教会や洋館などがよく目に付きます。
聖フランシスコ・ザビエル記念教会、町の中からどこからでも目立つように立っている。
薄緑と白色の印象的なデザインはオランダかポルトガルの影響で出来た古い教会なのかと思っていたのだけど1931年建築なのですね。
どうりで随分と綺麗なはずだ(それでも古いと言えば古いのだけど)。
そして教会の横にはお寺、光明寺、瑞雲寺が隣り合わせである。
なんとも不思議な光景。
光明寺の山門から階段の風景が面白い。
光明寺から平戸の町を眺める。
満々とたたえた海と丘の景色が綺麗。
右端には平戸城が切れ切れに写っています。
西洋文化と東洋文化が一つの景色の中に見ることが出来る、これも長崎の魅力の一つなのでしょう。
ちなみに浜辺にも寄ってみましたが前日、当日と天気がよくなかったので、海の水は濁っていたようですが、本来はきっと澄み切った海の色をしていたのだと思います。
車が風に持って行かれてヒヤヒヤする。
実は、この時点で平戸と出島が別の物であることを知った。
九州に関する知識はこの程度なのであった。
平戸は江戸時代にザビエルを始めとするクリスチャンが渡ってきた、伴天連渡来の地。
ということで教会や洋館などがよく目に付きます。
聖フランシスコ・ザビエル記念教会、町の中からどこからでも目立つように立っている。
薄緑と白色の印象的なデザインはオランダかポルトガルの影響で出来た古い教会なのかと思っていたのだけど1931年建築なのですね。
どうりで随分と綺麗なはずだ(それでも古いと言えば古いのだけど)。
そして教会の横にはお寺、光明寺、瑞雲寺が隣り合わせである。
なんとも不思議な光景。
光明寺の山門から階段の風景が面白い。
光明寺から平戸の町を眺める。
満々とたたえた海と丘の景色が綺麗。
右端には平戸城が切れ切れに写っています。
西洋文化と東洋文化が一つの景色の中に見ることが出来る、これも長崎の魅力の一つなのでしょう。
ちなみに浜辺にも寄ってみましたが前日、当日と天気がよくなかったので、海の水は濁っていたようですが、本来はきっと澄み切った海の色をしていたのだと思います。
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