銅版画による色彩の研究と、アートを通した心豊かな暮らしを提案するために版画を制作しています。
久しぶりに自分の時間が取れる日なので、午後から井原市立田中美術館の小谷元彦展へ。
写真などで見たことはあっても、本物のパワーというのは実物を見て感じないといけない。
見ていて身を切られるような痛みを感じる作品の数々だった。
丁度、入館した時には学芸員さんの解説をやっていたけど、僕は解説というのが嫌いなのでパスする。
毎回思うのだけど、この美術館の建物構造がよくわからなくて、もう少し分かりやすいと良いのに、と思う。
そうすれば市役所を改装しました感が、少しは薄まると思うのだけど。
美術館の外に出て田中苑という庭があることに今更気付く。
何度も来ているのに何故だろう。
起伏を付けて、都会の中にあることを忘れさてくれる、結構綺麗なお庭。

ただ私が居た時だけ風花が舞った。
その後、福山へ知人の展覧会を尋ねる。
展ギャラリーが移転して随分経つが、初めて訪れる。
あてがあるようでないドライブというのも楽しくて好きなのです。
午前はスペインのカダケスの版画コンクールの作品と図録が帰ってきた。

賞には入らなかったけど、作品が売れたらしくユーロ紙幣が入っていた。
そんなに安い価格設定ではなかったと思ったが、作品を持ってくれる人がいるというのは嬉しい。
なんだかお年玉みたいだ。
また次の展覧会の出品費に使いたいと思う。
写真などで見たことはあっても、本物のパワーというのは実物を見て感じないといけない。
見ていて身を切られるような痛みを感じる作品の数々だった。
丁度、入館した時には学芸員さんの解説をやっていたけど、僕は解説というのが嫌いなのでパスする。
毎回思うのだけど、この美術館の建物構造がよくわからなくて、もう少し分かりやすいと良いのに、と思う。
そうすれば市役所を改装しました感が、少しは薄まると思うのだけど。
美術館の外に出て田中苑という庭があることに今更気付く。
何度も来ているのに何故だろう。
起伏を付けて、都会の中にあることを忘れさてくれる、結構綺麗なお庭。
ただ私が居た時だけ風花が舞った。
その後、福山へ知人の展覧会を尋ねる。
展ギャラリーが移転して随分経つが、初めて訪れる。
あてがあるようでないドライブというのも楽しくて好きなのです。
午前はスペインのカダケスの版画コンクールの作品と図録が帰ってきた。
賞には入らなかったけど、作品が売れたらしくユーロ紙幣が入っていた。
そんなに安い価格設定ではなかったと思ったが、作品を持ってくれる人がいるというのは嬉しい。
なんだかお年玉みたいだ。
また次の展覧会の出品費に使いたいと思う。
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プロフィール
HN:
yusuke-okamura
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1979/02/15
職業:
版画家
趣味:
大道芸
自己紹介:
銅版画による色彩の研究と、アートを通した心豊かな暮らしを提案するために版画を制作しています。
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