銅版画による色彩の研究と、アートを通した心豊かな暮らしを提案するために版画を制作しています。
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パリの旅、最後はジヴェルニーです。
パリから西へ約80km、オート・ノルマンディー地方のジヴェルニーは印象派の画家モネの庭があることで有名です。
正直、印象派に興味はないのだけどオルセー美術館やオランジュリー美術館でモネの絵を見てチャンスがあるならジヴェルニーにも足を延ばすのも悪くはないな、と考えたのです。
そう思っているとジヴェルニーへのツアーがあることを知ったので、渡りに船、と参加しました。
バスに揺られて1時間半、寝てたのであっという間。
のどかな気配の田舎にやってきました。
花の庭。
けっこう広い所に様々な花が植えられており、四季それぞれで楽しむことが出来る。
10人ほどの庭師が毎日手入れをしているとのこと。
モネの住んだ家。
なかなか立派な作りです。
日本好きという噂通り、中にはたくさんの浮世絵が飾られている。
北斎、広重などという有名な錦絵もたくさんある。
さて、庭は花の庭と水の庭の2つがあります。
水の庭は家と花の庭から道路をはさんだ向かい側。
地下道をくぐって水の庭に出ると、モネの絵の世界がそのまま広がっていました。
たしかに日本っぽいような気がする。
僕の想像だと橋は赤色だと思っていたけど、人工的な緑色で違和感があったけど、見ているうちに慣れてきた。
この庭を作る時には市側とすったもんだしながら、近くの川の水を引き入れて作り上げたそうです。
僕はこの家の中にアトリエがそのまま残って見ることが出来るのかと思ったら、残念ながらそうではありませんでした。
でもよく考えると庭全体がアトリエと考えることもできます。
庭にキャンバスを持って行き、庭で思索する。
なんとも贅沢な空間です。
ちなみにオランジュリー美術館の壁画の絵を描く際に建てたアトリエは、現在家の横の売店となっているそうです。
たしかに空間はきれいでした。
このあたりの雰囲気もよく、家の形もおもしろかったです。
寄ることは出来なかったのですが、近くにとてもきれいな印象派美術館(最近リニューアルしたらしい)もありました。
パリから西へ約80km、オート・ノルマンディー地方のジヴェルニーは印象派の画家モネの庭があることで有名です。
正直、印象派に興味はないのだけどオルセー美術館やオランジュリー美術館でモネの絵を見てチャンスがあるならジヴェルニーにも足を延ばすのも悪くはないな、と考えたのです。
そう思っているとジヴェルニーへのツアーがあることを知ったので、渡りに船、と参加しました。
バスに揺られて1時間半、寝てたのであっという間。
のどかな気配の田舎にやってきました。
花の庭。
けっこう広い所に様々な花が植えられており、四季それぞれで楽しむことが出来る。
10人ほどの庭師が毎日手入れをしているとのこと。
モネの住んだ家。
なかなか立派な作りです。
日本好きという噂通り、中にはたくさんの浮世絵が飾られている。
北斎、広重などという有名な錦絵もたくさんある。
さて、庭は花の庭と水の庭の2つがあります。
水の庭は家と花の庭から道路をはさんだ向かい側。
地下道をくぐって水の庭に出ると、モネの絵の世界がそのまま広がっていました。
たしかに日本っぽいような気がする。
僕の想像だと橋は赤色だと思っていたけど、人工的な緑色で違和感があったけど、見ているうちに慣れてきた。
この庭を作る時には市側とすったもんだしながら、近くの川の水を引き入れて作り上げたそうです。
僕はこの家の中にアトリエがそのまま残って見ることが出来るのかと思ったら、残念ながらそうではありませんでした。
でもよく考えると庭全体がアトリエと考えることもできます。
庭にキャンバスを持って行き、庭で思索する。
なんとも贅沢な空間です。
ちなみにオランジュリー美術館の壁画の絵を描く際に建てたアトリエは、現在家の横の売店となっているそうです。
たしかに空間はきれいでした。
このあたりの雰囲気もよく、家の形もおもしろかったです。
寄ることは出来なかったのですが、近くにとてもきれいな印象派美術館(最近リニューアルしたらしい)もありました。
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